NTTドコモは9月25日、オンライン専用料金プランahamoを12月1日にリニューアルすると発表しました。これに伴い、既存の大盛りオプションは11月30日で終了となります。今回の改定は、2021年3月のサービス開始以来初となる値上げです。
3段階の料金体系へ移行
12月1日以降、ahamoはデータ利用量に応じた3段階のプランへ移行します。ステップ1は40GBまで月額3135円、ステップ2は40GB超60GB以下で4125円、ステップ3は60GB超120GB以下で5115円となります。また、意図しない使い過ぎを防ぐため、40GBまたは60GBにデータ容量の上限を設定できる無料オプションも導入されます。
海外利用や特典の強化
海外で追加料金なしで利用できるデータ容量が、現在の30GBから40GBへ増量されます。さらに15日間を超えた場合でも、有料の海外データ通信日数追加オプションを利用することで、引き続き通信が可能になります。一方で、爆アゲ セレクションでのdポイント還元率を最大25%へ拡充するなど、特典の強化もあわせて実施されます。
改定の背景と狙い
NTTドコモの齋藤武副社長は、今回の改定についてデータ利用量の増加に伴う要望に応えるものだと説明しました。将来的な安定運営やネットワーク維持、事業コスト増などの環境変化を総合的に勘案した判断としています。また、他社との競争力を保ちつつ、シンプルな料金体系という強みを継続していく方針です。
■ まとめ
NTTドコモは12月1日より、ahamoの料金体系を3段階制へ刷新し、大盛りオプションを廃止します。データ容量の拡大や海外利用の利便性向上が図られる一方、実質的な値上げとなります。
- ahamo「大盛りオプション」終了へ(Yahoo!ニュース IT) [要約元]
- ahamoやドコモ MAX、海外のデータ通信が最大30GB→40GBに 15日経過後も「日数追加」可能に(ITmedia) [要約元]
- ドコモ値上げの背景は? 副社長が語るahamoの競争力と、「楽天モバイル意識」の本音(ITmedia) [要約元]
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